当社が行う「大規模修繕工事コンサルタント業務」の流れと内容
現状の建物のどこが・どのように・どの程度傷んでいるかを把握します。
a. 壁面関係:外壁(塗装面・タイル面等)、バルコニー天井、その他共用壁・天井面、付属建物壁・天井面など。
b. 防水関係:屋上等屋根、バルコニー床、屋外階段床、付属建物屋根、シーリング材など。
c. 鉄部関係:鉄扉・配管・各種盤など、外部に使用される鉄部材。
d. その他:付属施設・外構関係の各劣化状況を調査して発生範囲と数量を把握します。
e. 物性試験(オプション):各マンションの現況から判断して提案します。
管理組合の意向が反映された修繕工事設計をつくる
透明性・公平性がある中で、優良で信頼の出来る会社を選定
居住者の負担軽減・安全円滑な工事・高品質の工事を心がけます